続々々々々々々々々々々々々々ASUS TransAiO投入...修理完了
というわけで、ASUS TransAiO P1801-B061Kは、購入から1か月半以上経って、ようやく戻ってきました。
茶ダンボールの梱包は、購入した時と違って、プチプチのグルグル巻きになっていました。
茶ダンボールを開けると、一見購入時と同じようですが、
修理報告書が入っていました。
修理内容
パッド・マザーボード、ドック・マザーボード、ドック・ドッキングケーブル、ドック・ドッキングボード
に問題が発生していたため交換いたしました。
検証のため、リカバリーを行いました。作業後検証を行い動作に異常がないことを確認しました。
アンドロイドOSからWindows8フォルダーが見えないのは、当モデルの仕様となっております。
化粧箱を開けると、あれっ?
キーボードの向きが逆なのはご愛嬌だけど、本体側の足が丸見え。よくタブレット側を傷つけずに済んだものです。
購入時の梱包だとこちら。
タブレットを取り出すと、
購入時には本題側の足にかぶせられていた紙が無関係に入れてある...
書類が入ってあるところも違うし、何か折れ目が増えている...
まぁ、それでも電源を入れたら無事に動きました。ちゃんとタブレットも見える。
???セットアップしていないのに、いきなりWindows8が使えた、身に覚えのないアカウントで...
というわけで、ASUS Japan に修理に出してわかったこと&想像できること。
- ASUS Japan サポートセンターのメンバーはおそらく3〜4名。
マニュアル通りに答えてしまう頼りない応対の女性と、割ときちんと応対できる女性と、取りまとめをしているらしい男性。
取りまとめをしているらしい男性がメールでも答えている。(もう一人メール対応の男性がいる?)
マニュアル通りに答えてしまう頼りない応対の女性は、いきなり「DOAの対応をご希望でしょうか」などと言ってくる。
DOAとは、初期不良のことらしい。製品保証書のサービスの流れに、初期不良の場合(DOA)と書いてある。
また、製品保証書の最初のページには、次のように書いてある。
保証期間:本体(キーボード、マウス、タブレット内蔵バッテリーを含む)、ACアダプター12ヶ月間・日本国内保証
初期不良対応期間:購入日より14日以内
- ASUS Japan サポートセンター&サポート体制は縮小されている。
年末に電話した時の男性は、今年に入ってからは出てきていない。
年末には修理依頼についてというページが見られて、ピックアップサービスもオンラインで確認できたのに、今は表示されても一瞬で違うページが表示されてしまう。
以前のようなサポート体制が取れなくなってしまったということ?
- ASUS Japan サポートセンターと実際に修理をしているところとの状況共有は出来ていない。
オンラインで見られる 修理・お預かり品状況確認 も連動出来ていない。
この表示はまったくアテにならない。
電話やメールでは、修理の実際の状況ははっきりとはわからない。既に修理完了し発送していても、修理報告書に書かれている内容が電話やメールではわからない。
- 初期不良でも交換できる在庫を持っていない。
製品保証書のサービスの流れの初期不良の場合(DOA)には、「初期不良の場合は交換いたします。」とは書いていない。でも、次のような記述はある。
・ご購入日より14日以上を経過した場合はすべて修理対応となります。また、ご購入日より14日以内であっても、交換用在庫がなくASUSコールセンターで交換対応ができない場合、ASUSコールセンターでの修理対応となる場合がございますので予めご了承願います。
「予めご了承願います。」と言われても、購入するまでこの製品保証書は見られませんがな。と思って検索したら、こんなのがあった。一体どこからリンクされているのか...
- 修理する部品やHDDのイメージファイルを持っていない。
本当に持っていないのかはわからないが、少なくとも不具合箇所を確認して修理することを確認してから取り寄せている模様。
マザーボードを取り寄せる、イメージファイルを取り寄せる、などとイチイチ理由をつけて待たされる。
- 修理しているところでは、製品がどのように梱包されているかわかっていない。
修理のために発送するのに、わざわざ梱包の内部の仕切りの段ボールなどもきちんと入れて送ったのに、それが伸ばされた状態で送られてきた。
同梱されているクリーニングクロスを使えば考えられないような濡れたタオルで拭ったような跡があり、製品出荷時のような丁寧な扱いをされていない。
というわけで、ASUSのアフターサービスの体制は、全く信用できません。